古館伊知郎氏の「トーキングブルース2014」、本日地上波で放送!

昨日は代表との最終面談でした。

1時間という限られた時間でしたが、いろいろと話をしました。

正直手応えは微妙。答えに詰まる場面もあったからなぁ。
自分の思うところを語ることはできましたが、今回詰まったところが自分の考えの浅さだということを痛感したわけです。こちらの回答を更に掘り下げられた気がします。「なぜ」「なぜ」「なぜ」の繰り返しです。でもこの「なぜ」を5回続けることはコンサルの常套手段ですからね。そこに綻びや甘さがまだあったということです。

このようなことについて話しました。
代表は同い年の1983年生まれですが、彼との話を通じて彼の中に太い軸(信念)を感じました。
・自分のパーソナルミッション
・この組織を踏み台に自分が成し遂げたいこと
・自分の強みをどのように活かしてフェローに対してサポートするのか
・教育の貧困地域の学生にどのようにアプローチするのか
・事業拡大とプロジェクトマネージメントどちらをやりたいのか

うーん、ちょっと悔しい思いをしたなぁ。
TFJはまだまだファンドレイジングの弱さや、産官学連携、インパクトスケールの点に弱さがあると俺は分析していて、そこに関わっていきたいと思っていました。それに教育学部での経験も活かせるという点が自分の売り込みポイントだと思っていましたが、そのどっち付かずのところを突っ込まれた形です。

逆に私が話した①TFJが「sustainable」であり続けるための資金調達方法(TFAは寄付型という名の事業型であることに対し、TFJは寄付型の姿勢を崩していないという指摘)や、②コモングラウンドのロザンヌ・ハガティ氏が語る「政府の高い買い物」では無いですが、その予算を可能性のある企業に提供する方が、結果機能するはずで、そのためにも必要なのはreactiveな手法ではなく、proactiveな方法(対処ではなく、予防的方策)だということには、大変共感いただきました。

まぁ時間は戻せないからね。結果を待つのみです。

今日は、古館伊知郎氏の「トーキングブルース」がテレ朝で深夜に放送されます。

今年10月に11年ぶりに開催された伝説のトークライブで、900人という小規模会場で行われたプレミアムライブです。当然ながら即sold outだったので、手に入れることはできませんでした。芸能人もこのトーク聴きたさに多く訪れたみたいで、興奮した様子がTwitterなどで呟かれて話題になりました。

生で見るのはかないませんでしたが、放送決定ということで永久保存版です。ちなみにCSでは2時間の完全版が流れます。興味のある方はこの機会をお見逃し無く。


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ぱーそなるえふぇくつ

Personal Effectsとは「私物」のこと。 岩手出身の私“Meloky(メロキィ)”が、気の向くまま・思いつくがままに書き綴るBlog。趣味、家族、仕事、本、食事、音楽について、他にも喜び・憤り・哀しみ・楽しみ・悩みなどの喜怒哀楽や、普段は口にしないような些細な事など、包み隠さず書きなぐるそんな場所。 私のDJ MIX音源もここから聴いていただく事ができますよ。