最後の最後で落ちてしまうという、残念な結果となりました。
選考期間が1ヶ月オーバーと長く、選考1回1回の熱量がとても高かっただけに、結果の連絡があった時はもうガックーーーーーーーーーーーンって感じでした。いい年越しを迎えたかったなぁ(苦笑)
いい報告ができればと思ったんですがね、やはり自分の実力不足ということでしょう。やっぱり落ちるというのはある意味「私自身を否定」されたような気持ちになるので辛いもんです。自分の足りなさを実感するものの、何が足りなかったのかが分からないというのが悩ましいところです。
クヨクヨしててもしょうがないので、次に目を向けることにします。
長い間にわたって協力してくれたみんな、本当にありがとうございました。ごめんなさい。
とはいえ、Teach For Japanは今後更に活躍が楽しみな団体です。私がここで活躍することは叶いませんが、是非興味を持ってほしいと思います。教育に興味がある人は知っておいていいのではないかと。しかし、その特異なモデルのせいか、TFJ(もしくは大元のTeach For America)は教育関係者よりも、一般企業でアンテナの高い人に注目されているというのが、まだまだ浸透していないと感じる点だったりもします。
活躍している先生にこそ、この団体のビジョンを感じてほしいと思ったりするわけです。
先生は忙殺されていて、目の前の業務をこなすことでいっぱいいっぱいだと思いますが、それがために、世の中で求められている教育が何か、次世代教育とはどういったものか、トレンドは何か、教育が抱える問題は何かということになかなか目を向けることができていないように思うんです。
それは、あえて悪い言い方をすれば旧態依然としているからでしょう。既存の仕組みを壊せない、受け入れられない。そういうものだと思っている。そして、先生一人で日本の教育を変革するのにはとても壁が高すぎる。結果、大きな変革も無く、誰も踏み込めない「聖域」などと皮肉られたりもする。TFAないしTFJの思想の実現には、これまでの教育課程、免許制度など仕組から変えることに他ならず、それを実現するのは非常に難しいですが、それにあえて外部から取り組み変革しようとしています。
今回この会社を受けるに当たって、自分が出会い、共感し、心の中で唱え続けた言葉
一照灯隅、万燈照国
最初に自分が一つの灯火を掲げて一隅を照らす。そうした誠心誠意の歩みを続けると、いつか必ず共鳴する人が現れてくる。一灯は二灯となり三灯となり、いつしか万灯となって国を照らすようになる、という意味です。
これは今後の自分にも大切な言葉の一つになると確信しています。
選考期間が1ヶ月オーバーと長く、選考1回1回の熱量がとても高かっただけに、結果の連絡があった時はもうガックーーーーーーーーーーーンって感じでした。いい年越しを迎えたかったなぁ(苦笑)
いい報告ができればと思ったんですがね、やはり自分の実力不足ということでしょう。やっぱり落ちるというのはある意味「私自身を否定」されたような気持ちになるので辛いもんです。自分の足りなさを実感するものの、何が足りなかったのかが分からないというのが悩ましいところです。
クヨクヨしててもしょうがないので、次に目を向けることにします。
長い間にわたって協力してくれたみんな、本当にありがとうございました。ごめんなさい。
とはいえ、Teach For Japanは今後更に活躍が楽しみな団体です。私がここで活躍することは叶いませんが、是非興味を持ってほしいと思います。教育に興味がある人は知っておいていいのではないかと。しかし、その特異なモデルのせいか、TFJ(もしくは大元のTeach For America)は教育関係者よりも、一般企業でアンテナの高い人に注目されているというのが、まだまだ浸透していないと感じる点だったりもします。
活躍している先生にこそ、この団体のビジョンを感じてほしいと思ったりするわけです。
先生は忙殺されていて、目の前の業務をこなすことでいっぱいいっぱいだと思いますが、それがために、世の中で求められている教育が何か、次世代教育とはどういったものか、トレンドは何か、教育が抱える問題は何かということになかなか目を向けることができていないように思うんです。
それは、あえて悪い言い方をすれば旧態依然としているからでしょう。既存の仕組みを壊せない、受け入れられない。そういうものだと思っている。そして、先生一人で日本の教育を変革するのにはとても壁が高すぎる。結果、大きな変革も無く、誰も踏み込めない「聖域」などと皮肉られたりもする。TFAないしTFJの思想の実現には、これまでの教育課程、免許制度など仕組から変えることに他ならず、それを実現するのは非常に難しいですが、それにあえて外部から取り組み変革しようとしています。
今回この会社を受けるに当たって、自分が出会い、共感し、心の中で唱え続けた言葉
一照灯隅、万燈照国
最初に自分が一つの灯火を掲げて一隅を照らす。そうした誠心誠意の歩みを続けると、いつか必ず共鳴する人が現れてくる。一灯は二灯となり三灯となり、いつしか万灯となって国を照らすようになる、という意味です。
これは今後の自分にも大切な言葉の一つになると確信しています。
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