タイトルの通り、本日盛岡へ帰省します。
28日は大学時代の友人を家に招いて飲もうと思ってます。残念ながら来れない友達、後輩もいますが、来ようと調整してくれたことに感謝。また期を見てやりましょう。
昨日は大学の後輩と2人で飲んできました。年は俺の3つ下になるのかな?就職したのにもかかわらず、自分の思いに従って、東京に出てきてもう1回学生やってるんです。たいしたもんです。6時間くらい話したのかな。今の状況を聴いたり、質問や相談を受けたり、逆に俺から質問したり。酒飲んでるもんだから、舌も饒舌になって話した話した。
そのなかで「愛情」ということについて話をしたんだけど、俺は「愛」ほど、言葉で語れば語るだけチープに聞こえてしまうものはないんじゃないかと思っているんです。無形で見えないから伝わりづらいにもかかわらず、でもそんな「愛」とかいうものを与えたい、受け止めたいって誰もが願っているんですよ。言葉や行動、態度で対象への「愛」を表現したとして、それがそのままその通り、「愛」として相手に伝わるかどうかもわからないのが厄介で、だからといって「これは愛だ」って説明するほど無粋で恩着せがましいものはないでしょ。
じゃあ「愛」って何よ?って思うんだけど、「愛」はそもそもないのかって聴かれたら、俺の答えは「ある」なんですけどね。そんな結論にたどり着けない話でした。でもまっすぐな目をして聴いてくる後輩に対して、恥ずかしいけど大学時代の例を出して「愛」について俺なりに伝えましたよ。
俺が研究室に入りたての頃に、いっぱい面倒見てくれた大学院の先輩の話。あれは「愛」だったと思っています。だから、俺はああいう先輩になりたいって思った。全く同じにはなれないけど、自分でもできることを自分なりにアレンジして後輩達に接してきた。それが俺なりの「愛」でした。
酒も飲ませたし、笑いを取らせようと話を振ったり、もうできそうなことはなんでもした。
後輩から、「三上さん達が卒業した後、自分らはどうすればいいのかわからないです」って涙ながらに相談を受けたこともある。そのとき「俺の愛」は伝わったんだなって思った。でも、「煩わしいな、この先輩」って思っていた後輩もいたと思うんだよね(苦笑)それはしょうがない、それは申し訳ない。。。。あくまで俺の価値観の押しつけだからね。そいつらにとっては「愛」でも何でもなかっただろうね。
学生時代、研究室の中の人間関係について、俺がどんなことを考えていたかって、後輩にはほとんど話したことないし、話した時点で、さっき言ったように恩着せがましくなるし、とてもチープになる気がしてイヤだったんだけど、この話をすれば何か感じ取ってくれる気がして話してしまいました。
私、基本シャイなので、こういう話をすると、無性に照れてダメなんす。およよ。でも酒飲んで語り合うのは恥ずかしいんですけど大好き。
さらに、後輩がその日の感想をFacebookで
こんな人になりたいと思うような憧れが身近に沢山いて、その先輩はその1人です。教育者であり、表現者であり、企画者であるその先輩は、一言で言い表せない魅力があります。
と、書いていてくれたことは素直に嬉しく思うわけです。同時に、数年後もこういう風に言ってもらえる先輩でいられるかと焦るわけです。先に生まれただけの先輩ではなく、しっかりと【他者志向的なGIVER】としての先輩であり続けられるようにしなければと思います。・・・この【他者志向的なGIVER】っていうのは、また後ほど機会があればお話しします。
さて、おかげさまで、『ドルビタ』の快進撃は続いており、ランクは上昇中です。
FBで投稿しすぎて「ウザい」と思われたくないのでブログに書きますが、Hiphopチャート:8位、Pop:34位、Funk:51位、Jazz:61位と、全ジャンルにおいて着々とランクが上がっています。ありがとうございます。
28日は大学時代の友人を家に招いて飲もうと思ってます。残念ながら来れない友達、後輩もいますが、来ようと調整してくれたことに感謝。また期を見てやりましょう。
昨日は大学の後輩と2人で飲んできました。年は俺の3つ下になるのかな?就職したのにもかかわらず、自分の思いに従って、東京に出てきてもう1回学生やってるんです。たいしたもんです。6時間くらい話したのかな。今の状況を聴いたり、質問や相談を受けたり、逆に俺から質問したり。酒飲んでるもんだから、舌も饒舌になって話した話した。
そのなかで「愛情」ということについて話をしたんだけど、俺は「愛」ほど、言葉で語れば語るだけチープに聞こえてしまうものはないんじゃないかと思っているんです。無形で見えないから伝わりづらいにもかかわらず、でもそんな「愛」とかいうものを与えたい、受け止めたいって誰もが願っているんですよ。言葉や行動、態度で対象への「愛」を表現したとして、それがそのままその通り、「愛」として相手に伝わるかどうかもわからないのが厄介で、だからといって「これは愛だ」って説明するほど無粋で恩着せがましいものはないでしょ。
じゃあ「愛」って何よ?って思うんだけど、「愛」はそもそもないのかって聴かれたら、俺の答えは「ある」なんですけどね。そんな結論にたどり着けない話でした。でもまっすぐな目をして聴いてくる後輩に対して、恥ずかしいけど大学時代の例を出して「愛」について俺なりに伝えましたよ。
俺が研究室に入りたての頃に、いっぱい面倒見てくれた大学院の先輩の話。あれは「愛」だったと思っています。だから、俺はああいう先輩になりたいって思った。全く同じにはなれないけど、自分でもできることを自分なりにアレンジして後輩達に接してきた。それが俺なりの「愛」でした。
酒も飲ませたし、笑いを取らせようと話を振ったり、もうできそうなことはなんでもした。
後輩から、「三上さん達が卒業した後、自分らはどうすればいいのかわからないです」って涙ながらに相談を受けたこともある。そのとき「俺の愛」は伝わったんだなって思った。でも、「煩わしいな、この先輩」って思っていた後輩もいたと思うんだよね(苦笑)それはしょうがない、それは申し訳ない。。。。あくまで俺の価値観の押しつけだからね。そいつらにとっては「愛」でも何でもなかっただろうね。
学生時代、研究室の中の人間関係について、俺がどんなことを考えていたかって、後輩にはほとんど話したことないし、話した時点で、さっき言ったように恩着せがましくなるし、とてもチープになる気がしてイヤだったんだけど、この話をすれば何か感じ取ってくれる気がして話してしまいました。
私、基本シャイなので、こういう話をすると、無性に照れてダメなんす。およよ。でも酒飲んで語り合うのは恥ずかしいんですけど大好き。
さらに、後輩がその日の感想をFacebookで
こんな人になりたいと思うような憧れが身近に沢山いて、その先輩はその1人です。教育者であり、表現者であり、企画者であるその先輩は、一言で言い表せない魅力があります。
と、書いていてくれたことは素直に嬉しく思うわけです。同時に、数年後もこういう風に言ってもらえる先輩でいられるかと焦るわけです。先に生まれただけの先輩ではなく、しっかりと【他者志向的なGIVER】としての先輩であり続けられるようにしなければと思います。・・・この【他者志向的なGIVER】っていうのは、また後ほど機会があればお話しします。
さて、おかげさまで、『ドルビタ』の快進撃は続いており、ランクは上昇中です。
FBで投稿しすぎて「ウザい」と思われたくないのでブログに書きますが、Hiphopチャート:8位、Pop:34位、Funk:51位、Jazz:61位と、全ジャンルにおいて着々とランクが上がっています。ありがとうございます。
応援してくれている人には、「行けるとこまで行きたい」と伝えました。引き続き、『ドルビタ』をよろしくお願いします。
中川さんにランクインのことを随時報告していますが、「またやりましょう」なんて言葉がLINEで返ってきました。鉄は熱いうちに打て!次回作にむけて中川さんのケツをたたこうと思いますw!次回作の参考にしたいので、このブログのコメントでも、mixcloudのコメントでも、FaceBookでも、三上への直接メールでも構いません、みなさんの感想もお待ちしています。
さーて、盛岡帰ったら、雪かきと犬の散歩するぞぉ。スノボも行きたいなぁ。
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