久しぶりの投稿です。昨日更新しようと思ったのですが、そういうときに限ってブログに障害が発生していて、更新ができない状況になっていました。まぁでもブログの情報が消えなくてよかったと思えば、怒る気にもならないわけですが。
この連休は毎年年始に参詣する寒川神社へ参拝し、その後は義理母の誕生日祝いをしたり、見ようと思っていた映画やアニメをただひたすら見漁ったのでした。
「るろうに剣心〜京都大火編」、「TOKYO TRIBE」、「青天の霹靂」、「化物語」と立て続けに見ました。どれもジャンルは違えど、それぞれ引き込まれてあっという間に見終わりました。
特に「化物語」は長い間見よう見ようと思っていながら、時間を空けてしまっただけに、非常に思い入れの強い作品となっていて、ついに見れたこともあってか、その満足度も一入です。
「化物語」はライトノベル作家の西尾維新氏によるファンタジー小説シリーズの一つで、その後アニメ化され、マニアックな人気を得た作品。西尾維新氏の言葉遊びのような特殊な文体に俺自身エライハマった時期もあり、大好きな作家さんの一人です。ちなみに西尾維新をアルファベット表記すると「NISIOISIN」となり、「O」を中心とする点対称かつ、回文になるという、自身のネームにすら言葉遊びにしちゃうような人です。理屈っぽいような彼の書くキャラクターの台詞大好きなんです。
今日のタイトルは「化物語」の第5話の一言。これは、戦場ヶ原ひたぎ、という名前のヒロインから告白された阿良々木暦という名前の主人公が、ひたぎに対して返す言葉です。それにしてもスゴイ奇天烈な名前だなというのは、西尾作品の特徴なので置いとくとして、とても乙な返答だったので、ピックアップしてみました。
この文章だけ読んでも意味分からないですよね。ちなみにTVで見ても「?」となるほど難解な台詞でした。何度も見返す中で、やっと意味が分かり、ホッコリしたわけです。
というのは、ひたぎが「みとれる」という言葉を漢字で書くと「見蕩れる」となり、この「蕩」という文字が「萌」という言葉以上に、対象への愛を示すのに向いているように思える・・という会話がその前のやり取りの中であるわけです。これを上手く応用し、だいぶ耳に馴染んできた「○○萌え」という言葉と同様の使い方で、かつ「萌え」以上に好きという思いを表現できる言葉として「蕩れ」という造語を使い、暦はひたぎの告白に応えたというわけです。造語と書いたのは、「蕩(と)れ」なんて言葉は無くて、「蕩(とろ)ける」などと使われる漢字だから。ふふ、面白い言葉遊びだ。
さてさて、話は変わって、今日も面接に行ってきました。
昨年末に受けていた会社は残念ながら落ちてしまいましたので、また新たに就職活動をスタートしています。
今回新たに整理してみて、自分のパーソナルミッションを「共育コミュニティの創出」に置くことにしました。そしてこの共育コミュニティからセレンディピティが生まれ、化学反応を起こすことが私のやりたいことだと思ったわけです。将来的に自分がその夢を成し遂げるために必要なノウハウを得られる会社が今の自分の志望ということになるわけです。悠長にもしていられませんが、でも焦らず頑張ろうと思います。
さて、もう一つ我々にとって身近なこのコミュニティからは、久々に新しい動きが生まれようとしています。
この連休は毎年年始に参詣する寒川神社へ参拝し、その後は義理母の誕生日祝いをしたり、見ようと思っていた映画やアニメをただひたすら見漁ったのでした。
「るろうに剣心〜京都大火編」、「TOKYO TRIBE」、「青天の霹靂」、「化物語」と立て続けに見ました。どれもジャンルは違えど、それぞれ引き込まれてあっという間に見終わりました。
特に「化物語」は長い間見よう見ようと思っていながら、時間を空けてしまっただけに、非常に思い入れの強い作品となっていて、ついに見れたこともあってか、その満足度も一入です。
「化物語」はライトノベル作家の西尾維新氏によるファンタジー小説シリーズの一つで、その後アニメ化され、マニアックな人気を得た作品。西尾維新氏の言葉遊びのような特殊な文体に俺自身エライハマった時期もあり、大好きな作家さんの一人です。ちなみに西尾維新をアルファベット表記すると「NISIOISIN」となり、「O」を中心とする点対称かつ、回文になるという、自身のネームにすら言葉遊びにしちゃうような人です。理屈っぽいような彼の書くキャラクターの台詞大好きなんです。
今日のタイトルは「化物語」の第5話の一言。これは、戦場ヶ原ひたぎ、という名前のヒロインから告白された阿良々木暦という名前の主人公が、ひたぎに対して返す言葉です。それにしてもスゴイ奇天烈な名前だなというのは、西尾作品の特徴なので置いとくとして、とても乙な返答だったので、ピックアップしてみました。
この文章だけ読んでも意味分からないですよね。ちなみにTVで見ても「?」となるほど難解な台詞でした。何度も見返す中で、やっと意味が分かり、ホッコリしたわけです。
というのは、ひたぎが「みとれる」という言葉を漢字で書くと「見蕩れる」となり、この「蕩」という文字が「萌」という言葉以上に、対象への愛を示すのに向いているように思える・・という会話がその前のやり取りの中であるわけです。これを上手く応用し、だいぶ耳に馴染んできた「○○萌え」という言葉と同様の使い方で、かつ「萌え」以上に好きという思いを表現できる言葉として「蕩れ」という造語を使い、暦はひたぎの告白に応えたというわけです。造語と書いたのは、「蕩(と)れ」なんて言葉は無くて、「蕩(とろ)ける」などと使われる漢字だから。ふふ、面白い言葉遊びだ。
さてさて、話は変わって、今日も面接に行ってきました。
昨年末に受けていた会社は残念ながら落ちてしまいましたので、また新たに就職活動をスタートしています。
今回新たに整理してみて、自分のパーソナルミッションを「共育コミュニティの創出」に置くことにしました。そしてこの共育コミュニティからセレンディピティが生まれ、化学反応を起こすことが私のやりたいことだと思ったわけです。将来的に自分がその夢を成し遂げるために必要なノウハウを得られる会社が今の自分の志望ということになるわけです。悠長にもしていられませんが、でも焦らず頑張ろうと思います。
さて、もう一つ我々にとって身近なこのコミュニティからは、久々に新しい動きが生まれようとしています。
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詳細はまた後ほど。
もし これを見ただけで
ワクワクしてくれる人がいるのなら
それが僕らの存在意義でしょう
weekender蕩れ
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