5月10日の更新が最後か。生きてますよ。
本日7月1日から、マネージャーになることが決まり新たな船出といったところです。
お引き受けする旨は伝えましたが、役員との顔を合わせた面談はこれからなので、覆る可能性も無きにしも非ずで。まぁまぁ、そんなわけで実感値が一切ないんだけど、一応そういう心積もりです。
役職という看板にそこまで大きなこだわりはありませんが、自分の責任・権限の範疇が増えるということは、自身のモチベーションに繋がるものだと一般的にいわれていて、案の定ご多分に漏れず私もその通りだよなと実感している次第です。
前職時代言われた言葉が頭から離れないのですが、「仕事における最大の評価は何か?」
給与か名声か。いや、そのどれでもなく「権限の譲渡」であると。これはメリルリンチジャパン立ち上げメンバーだった方から教えていただいたものです。これはなかなかに難しいそうです。だからこそ自分はやってみたい。放任や無責任ではなく、信頼の上での権限の譲渡。
そしてこの方には、メリルリンチのブランドポリシーもいただきました。もう10年近く前にいただいたものですが、今も部屋に貼っています。
~一部抜粋~
すべての分野、あらゆる機会を捉えて「エクセレンス」を追求していくことによってこの目標を達成する。企業にとって「エクセレンス」は何かを突き詰めると、その企業の実像が浮かび上がる。エクセレンスに対するメリルリンチの考えは至って明確。それは次のような特徴を持つ企業であること。
・徹底して考え、変化を先取りし、変革・実行に移す高い能力
・明確な戦略と高度な遂行能力
・確固とした世界観
・常に一段上のサービスを目指す信念
・「CLIENT FOCUS」「RESPECT FOR THE INDIVIDUAL」「TEAMWORK」「RESPONSIBLE CITIZENSHIP」そして何よりも「INTEGRITY」という企業理念の厳守
~以上~
今はまだこれが弱い。それをどうしていくのかが、私に課せられたミッションだと自覚しています。
さてさて、プライベートもいろいろありました。
父親の入院・手術と、妻の妊娠発覚と同時にわかった切迫流産の恐れ、そして2ヶ月を超える絶対安静を経ての現在。父親のことは遅かれ早かれ家督の話にかかわってくるし、公に妻の妊娠の話題に触れるのはこれが初めてで、子どもを授かれば、また大きなターニングポイントになるのは明白。そんなこんなで、怒涛の3ヶ月という感じ。
いろんなことが重なって、同時にいろんなことを考えるようになり、ひとつ決意したのは、仕事に前のめりになって、自分の我と欲を出すということ。これぞアクティブワーキング(笑)つまり、やりたいことをやって、結果を出すということ。言うのは簡単、やり抜くのは困難なのは承知の上ですが、まずは半期、12月末までがんばってみようかと。
そんなわけでインプットを増やしたくなって、大学に行くことにしました。立教大大学院。
そういうと大袈裟でかっこいいんですが、要は7月~9月までの短期集中講座。脳が経験と刺激とこれまでと違った視点を求めている気がします。さぁて今年も「夏いあつ」を乗り切るぞ!
本日7月1日から、マネージャーになることが決まり新たな船出といったところです。
お引き受けする旨は伝えましたが、役員との顔を合わせた面談はこれからなので、覆る可能性も無きにしも非ずで。まぁまぁ、そんなわけで実感値が一切ないんだけど、一応そういう心積もりです。
役職という看板にそこまで大きなこだわりはありませんが、自分の責任・権限の範疇が増えるということは、自身のモチベーションに繋がるものだと一般的にいわれていて、案の定ご多分に漏れず私もその通りだよなと実感している次第です。
前職時代言われた言葉が頭から離れないのですが、「仕事における最大の評価は何か?」
給与か名声か。いや、そのどれでもなく「権限の譲渡」であると。これはメリルリンチジャパン立ち上げメンバーだった方から教えていただいたものです。これはなかなかに難しいそうです。だからこそ自分はやってみたい。放任や無責任ではなく、信頼の上での権限の譲渡。
そしてこの方には、メリルリンチのブランドポリシーもいただきました。もう10年近く前にいただいたものですが、今も部屋に貼っています。
~一部抜粋~
すべての分野、あらゆる機会を捉えて「エクセレンス」を追求していくことによってこの目標を達成する。企業にとって「エクセレンス」は何かを突き詰めると、その企業の実像が浮かび上がる。エクセレンスに対するメリルリンチの考えは至って明確。それは次のような特徴を持つ企業であること。
・徹底して考え、変化を先取りし、変革・実行に移す高い能力
・明確な戦略と高度な遂行能力
・確固とした世界観
・常に一段上のサービスを目指す信念
・「CLIENT FOCUS」「RESPECT FOR THE INDIVIDUAL」「TEAMWORK」「RESPONSIBLE CITIZENSHIP」そして何よりも「INTEGRITY」という企業理念の厳守
~以上~
今はまだこれが弱い。それをどうしていくのかが、私に課せられたミッションだと自覚しています。
さてさて、プライベートもいろいろありました。
父親の入院・手術と、妻の妊娠発覚と同時にわかった切迫流産の恐れ、そして2ヶ月を超える絶対安静を経ての現在。父親のことは遅かれ早かれ家督の話にかかわってくるし、公に妻の妊娠の話題に触れるのはこれが初めてで、子どもを授かれば、また大きなターニングポイントになるのは明白。そんなこんなで、怒涛の3ヶ月という感じ。
いろんなことが重なって、同時にいろんなことを考えるようになり、ひとつ決意したのは、仕事に前のめりになって、自分の我と欲を出すということ。これぞアクティブワーキング(笑)つまり、やりたいことをやって、結果を出すということ。言うのは簡単、やり抜くのは困難なのは承知の上ですが、まずは半期、12月末までがんばってみようかと。
そんなわけでインプットを増やしたくなって、大学に行くことにしました。立教大大学院。
そういうと大袈裟でかっこいいんですが、要は7月~9月までの短期集中講座。脳が経験と刺激とこれまでと違った視点を求めている気がします。さぁて今年も「夏いあつ」を乗り切るぞ!
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