今日は仕事で、よみうりランドというアミューズメント施設へいってきました。
実はよみうりランド初体験でして、勝手に廃れた遊園地というイメージを持っていた私。まぁ、たしかにディズニーとかに比べたら見劣りするのは否めないけど、近年はイルミネーションに力を入れているらしく、辺り一面イルミネーションでカップル多数。「夜+寒さ+大量のイルミネーション=きれい」のセオリーに従って綺麗でした。まぁ、MAX寒かったけど。
今日の目的は、2016年3月にオープンした「グッジョバ」という新しい施設。実在する企業の生産ラインを体感できる15の新アトラクションと4つのワークショップがウリです。新規案件の参考にするため、視察という事でぱしゃぱしゃ写真撮ってきましたが、期待がすご過ぎたのか、思っていたよりガッカリな印象でした。結構なお金かけたと聴いていたけど、こんな感じかぁ・・・って思っちゃいました。勿論好きな感じもありました。同規模のお金かけられなくても、できる事はまねしたいなと思いました。
企画をするにあたり「PROJECT DESIGN PATTERNS」という本を参考にするようにしているんですが、この本のテーマはオリジナリティがあり、人々にも喜ばれる、画期的な「企画」はどうしたらできるのか・・・です。この本の紹介はまた近日。。。
この本の中では、企画のコツを32のパターンで紹介しています。
その中に「No.9 ダメ事例の研究」というのがあって。
ダメな事例にしようと思って企画を作る人はいないわけで、ダメになってしまった理由が必ずあるわけです。それを知らないと自分も同じことをするかもしれない、と。良くないものが生まれてしまう原因とロジックを教訓としてストックする事の重要性が書かれてるんだな。確かにそうだ。
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