喉風邪ひいた。退職すると保険とか手続きは大変ね。

本を読んだり、音楽聞いたり、映画観たり、時には息抜きも大切。ここ数日は、ニュージェネレーションと呼ばれているミシェル・ゴンドリーやウェス・アンダーソンの映画を良く観ている。

ミシェル・ゴンドリーについてはもうかれこれ10年以上のファンでして。PV監督だった彼の発想がそのまま映画に活かされていて、その映像の凝り具合に脱帽したのがファンになったきっかけ。

そして、観たいと思いながらも中々観れなかったウェス作品の中から新作の『グランド・ブダペスト・ホテル』をやっと観れました。これまた、既存の映画とは違った映像の世界観でハマりそう。好きになると何回も観たくなるので、この映画もそうなりそうです。あらゆる映像のシンメトリーが印象的だった。『ライフ・アクアティック』と『ダージリン急行』はまた後日観る予定。


ミシェル作品は新作の『ムード・インディゴ』を観ました。うちの奥さんは冒頭10分で離脱(苦笑)不思議な世界観について行けなかったようです。脈絡も無いし、無茶苦茶だし、一切説明が無いので、ついて行くのが疲れる映画かも。でも、根っこは純粋な悲哀のラブストーリーでした。ヒロインのオドレイ・トトゥが相変わらずきれいだなとアメリを思い出しながら観ました。

好きな女優さんといえば、俺はここ数年ズーイー・デシャネル一筋だな。大好き。
元気が無いときに観たくなるジム・キャリー主演の『イエスマン』のヒロインです。映画でズーイー演じるアリソンが趣味で組んでいるバンド「ミュンヒハウゼン症候群」の映像があがってたので今日の音楽はこれにします。Gossipを思わせるようなエレクトロサウンドが頭から離れなくて、風呂で口ずさんでたりします。それぐらい何度も観たってことなんだよね。映画では本の数秒しか流れないので、このフルverは超貴重です。紹介するのはバラードだけど、ダンスミュージック的な曲もあります。CD欲しいくらい。


写真はこれまた大好きな俳優ジョセフ・ゴードン・レヴィットとのツーショット。美男美女やね。

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ぱーそなるえふぇくつ

Personal Effectsとは「私物」のこと。 岩手出身の私“Meloky(メロキィ)”が、気の向くまま・思いつくがままに書き綴るBlog。趣味、家族、仕事、本、食事、音楽について、他にも喜び・憤り・哀しみ・楽しみ・悩みなどの喜怒哀楽や、普段は口にしないような些細な事など、包み隠さず書きなぐるそんな場所。 私のDJ MIX音源もここから聴いていただく事ができますよ。