1週間近く空いてしまいました。にも関わらず、アクセス履歴ではポツポツとお越しいただいた方々の足跡があり、「まだ更新してねーのか?」、「今日こそは更新してんだろ」的な無言の圧力を背中にヒシヒシと感じていたわけです。えーっと、、、、ごめんなさい!
というわけで眠い目をこすりながらの久々の更新。昼飯を食べながらチャカチャカ書いてます。
明日は出勤後そのまま長野にスノボ!今シーズン初!!そして、おそらく今年は最後。。。。うん、こればかりはしょうがない。
新しい会社生活が始まったこともあってか、「新しい会社はどう?」って連絡いただいたりしてます。ご心配いただいてる皆さん、本当に感謝感謝。ありがとうございます。
先週は「銀座ファーマーズラボ」が無事OPEN。今週はと言うと、先日歓迎会もしていただき、早く馴染めるように自分のキャラクターの定着・浸透に専念しています。あとは、前職時代お付き合いのあった方々に連絡をさせていただき、会社の説明とコラボできそうな提案などをさせていただこうと、外回りをしてます。
前の会社にもお邪魔し、挨拶してきましたが、みんながみんな祝福してくれ、「すごく素敵な会社だね」「三上君がやりたいことができそうなドンピシャな会社だね」と言ってもらえました。「よく見つけたね」とも言われましたが、そう言われると、ほんとそうだなって思ったわけです。
確かに転職支援サイトを止め、wantedlyという求人広告サイトを利用したりと方法は変えましたが、星の数ほどある会社から、この会社を見つけられたことはほんと奇跡じゃないかと。書類選考すら通らない時期も経て、代表面談で落ちてふりだしに戻ったり、決して楽な転職ではありませんでしたからねぇ。
そもそも、こういうジャンルの業界に足を踏み込むとは一切イメージしてなかったし。正直腐ったりもして、こんな不毛な時間がずっと続くんじゃないかと思っては不安になったり。
でも、そんなときにたまたま三輪明宏さんの言葉に偶然であう。
=====
人間にはバイオリズムがある。この世は正と負、光と闇、吉と凶、相反する2つのもので構成されている。闇がなければ光も無い。すべてのものの良し悪しは、2つが重なってはじめて成り立っている。ただ、みんな、幸せとか、明るいとか、片方だけを望んでしまう。
<中略>
だから、悪い時期。どの扉を叩いても開かないような悪い時期は、外へ向かおうとしてもドアが開かない。ではどうすればいいか?「内に向かえ」そういう指令なのです。内へ向かうというのは「棚卸しの時期だぞ、バーゲンセールの時期ではないぞ」という事。だから「品を揃えなさい」。美・知識・教養・技術、そういうもの全て、自分の財産を増やしなさい。今はそういう時期。
それで、セールの時期が来ると、あれ?っと思うぐらい、色んなところの突破口が開けていくんです。そういう時期に貯めていたものを全てバァーっと出すと、人生が上手く回り出す。・・・<後略>
=====
と。
このメッセージに触れたとき、ファーって気持ちが明るくなりました。そもそも、初めて聞くような話じゃないんだよね。漢文を専攻していたので「人生塞翁が馬」とかこのテの逸話はもう頭に入ってるのに、いざという時、自分の気持ちを高ぶらせたいタイミングでは急に出てこないもんなんです。落ち込んでいるときなんてのはそんなもんなんです。でも改めて、違う形で同様のエピソードに触れたら、その瞬間、こんなに楽になれるんだって思ったら不思議で不思議で。
そっからもう「棚卸し」ですよ。自分の強みは何か、自分は何をやってきたのか、自分は何をやりたいのか、そういうことを考えたら、「セレンディピティ」という言葉と向かい合うことになって、それに導かれるように、今の会社を見つけたという。
まだまだ即戦力とはいえないけど、自分のやりたいことと、それをやれる環境が整っていることは、この2週間で実感できたから、あとはそれをどうやって実現させるかだけです。
もしあなたも今うまくいかないと悩んでいるなら、三輪明宏さんのこの言葉を送ります。
でも、言葉は所詮言葉でしかなく、それを受けて自分が(あなたが)どう反応するかが大事なんですけどね。
というわけで眠い目をこすりながらの久々の更新。昼飯を食べながらチャカチャカ書いてます。
明日は出勤後そのまま長野にスノボ!今シーズン初!!そして、おそらく今年は最後。。。。うん、こればかりはしょうがない。
新しい会社生活が始まったこともあってか、「新しい会社はどう?」って連絡いただいたりしてます。ご心配いただいてる皆さん、本当に感謝感謝。ありがとうございます。
先週は「銀座ファーマーズラボ」が無事OPEN。今週はと言うと、先日歓迎会もしていただき、早く馴染めるように自分のキャラクターの定着・浸透に専念しています。あとは、前職時代お付き合いのあった方々に連絡をさせていただき、会社の説明とコラボできそうな提案などをさせていただこうと、外回りをしてます。
前の会社にもお邪魔し、挨拶してきましたが、みんながみんな祝福してくれ、「すごく素敵な会社だね」「三上君がやりたいことができそうなドンピシャな会社だね」と言ってもらえました。「よく見つけたね」とも言われましたが、そう言われると、ほんとそうだなって思ったわけです。
確かに転職支援サイトを止め、wantedlyという求人広告サイトを利用したりと方法は変えましたが、星の数ほどある会社から、この会社を見つけられたことはほんと奇跡じゃないかと。書類選考すら通らない時期も経て、代表面談で落ちてふりだしに戻ったり、決して楽な転職ではありませんでしたからねぇ。
そもそも、こういうジャンルの業界に足を踏み込むとは一切イメージしてなかったし。正直腐ったりもして、こんな不毛な時間がずっと続くんじゃないかと思っては不安になったり。
でも、そんなときにたまたま三輪明宏さんの言葉に偶然であう。
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人間にはバイオリズムがある。この世は正と負、光と闇、吉と凶、相反する2つのもので構成されている。闇がなければ光も無い。すべてのものの良し悪しは、2つが重なってはじめて成り立っている。ただ、みんな、幸せとか、明るいとか、片方だけを望んでしまう。
<中略>
だから、悪い時期。どの扉を叩いても開かないような悪い時期は、外へ向かおうとしてもドアが開かない。ではどうすればいいか?「内に向かえ」そういう指令なのです。内へ向かうというのは「棚卸しの時期だぞ、バーゲンセールの時期ではないぞ」という事。だから「品を揃えなさい」。美・知識・教養・技術、そういうもの全て、自分の財産を増やしなさい。今はそういう時期。
それで、セールの時期が来ると、あれ?っと思うぐらい、色んなところの突破口が開けていくんです。そういう時期に貯めていたものを全てバァーっと出すと、人生が上手く回り出す。・・・<後略>
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と。
このメッセージに触れたとき、ファーって気持ちが明るくなりました。そもそも、初めて聞くような話じゃないんだよね。漢文を専攻していたので「人生塞翁が馬」とかこのテの逸話はもう頭に入ってるのに、いざという時、自分の気持ちを高ぶらせたいタイミングでは急に出てこないもんなんです。落ち込んでいるときなんてのはそんなもんなんです。でも改めて、違う形で同様のエピソードに触れたら、その瞬間、こんなに楽になれるんだって思ったら不思議で不思議で。
そっからもう「棚卸し」ですよ。自分の強みは何か、自分は何をやってきたのか、自分は何をやりたいのか、そういうことを考えたら、「セレンディピティ」という言葉と向かい合うことになって、それに導かれるように、今の会社を見つけたという。
まだまだ即戦力とはいえないけど、自分のやりたいことと、それをやれる環境が整っていることは、この2週間で実感できたから、あとはそれをどうやって実現させるかだけです。
もしあなたも今うまくいかないと悩んでいるなら、三輪明宏さんのこの言葉を送ります。
でも、言葉は所詮言葉でしかなく、それを受けて自分が(あなたが)どう反応するかが大事なんですけどね。
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