タイトルで韻を踏もうとしても、無能なのでそれなりに苦悩するし、それでも一文字ずつ進もうと書きつづけ悪戦苦闘

ライミングの講座をこども達にやりたい。ってか、やるぞ!


ライミングって何か?
前のエントリーにも書いたっけか?「韻を踏む」ことをライミングというんだけど、すげー噛み砕いて誤解覚悟で言えば、おれはダジャレもそれに近いと思っています。

このライミングという言葉遊びは、なかなか難しいけど、これを自然にできるようになったらすごいなって。ここ数回のエントリーのタイトルでも韻を踏んでるつもりなんだけど、結構時間かかってます。実を言えば、本文以上に時間かかってるんじゃないかな(笑)

だから、今深夜番組でも「フリースタイルダンジョン」っていう即興ラップバトルの番組をやっていますが、フリースタイルという即興ライミングがどんなに大変な事か。そして、そこにこそこの言葉遊びの真髄があると思ってます。

ちなみに今回のタイトルは、こんな感じ。

タイトルで韻を踏もうとしても、
無能なのでそれなりに苦悩するし、
それでも一文字ずつ進もうと書きつづけ悪戦苦闘

って、感じで、赤文字の部分の母音「うおう」で韻を踏んでいます。

でも美しくない。俺の思う美しいライミングのポイントは、踏韻以外の文章をシンプルにできているかどうか。俺のはまだまだ余計な言葉が多い。もっともっと削って削って、シンプルな韻を踏みたい。

ということで、これを子ども向けに学びに変えるにはどうすればいいか・・・。

現在検討中そして勉強中
考えすぎて、煙があがる頭の煙突
メントスでも食べて一息つきつつ
面倒でも言葉と頭で行う連動
1つできたら、&2(エンドツー)&3(エンドスリー)ってな具合に
粘土のように粘度の高いハイエンドな言葉をこねる
まだまだクオリティ低くて済みません、乙
「えんお(う)」で踏んでみました。

英語も使えるとより表現も広がるね。A friend in need is a friend indeed.(困った時の友こそ本物)

今の俺の教材はこれ。この人にコンタクトしてみよっかな。

声に出して踏みたい韻
著者:細川貴英
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ぱーそなるえふぇくつ

Personal Effectsとは「私物」のこと。 岩手出身の私“Meloky(メロキィ)”が、気の向くまま・思いつくがままに書き綴るBlog。趣味、家族、仕事、本、食事、音楽について、他にも喜び・憤り・哀しみ・楽しみ・悩みなどの喜怒哀楽や、普段は口にしないような些細な事など、包み隠さず書きなぐるそんな場所。 私のDJ MIX音源もここから聴いていただく事ができますよ。