マッキンゼーのノート術

最近ノートの取り方がヘタクソだなとよく感じています。


とは言え、人のノートを見る機会もそんなに無いし、みんながどんな取り方をしているのかって意外とブラックボックスで。だからたまにノート術の本とか読むんですけど、いざ客先ではそれが上手く活かせない。。。


そこで見つけたとあるノートの書き方。マッキンゼーのノート術らしい。

マッキンゼーだから、みたいなのは見すぎて、正直もう食傷気味なんだけど、これはちょっと良いかなって思った。このノートの線引きもそうなんだけど、方眼っていうのがポイントらしい。

何が良いか?


アクションに起こす(アウトプット)ところまで、しっかりと残せるということ。俺の場合、ノートって事実を書く事だけになりがちなんだけど、これなら、どうにかなるんじゃないかなって。事実と一緒に解釈とかも書きなぐるんだけど、後で見返したときにどれが事実でどれが主観で・・・ってのが分からなくなる、それが俺のノートでした。


2017は、仕事としても新しい挑戦を始めます。

おそらく恥もいっぱいかく1年になると思いますが、力がつく事を素直に喜べる性格なので、結果よかったと思えるなら、恥はかき捨てですよ。

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ぱーそなるえふぇくつ

Personal Effectsとは「私物」のこと。 岩手出身の私“Meloky(メロキィ)”が、気の向くまま・思いつくがままに書き綴るBlog。趣味、家族、仕事、本、食事、音楽について、他にも喜び・憤り・哀しみ・楽しみ・悩みなどの喜怒哀楽や、普段は口にしないような些細な事など、包み隠さず書きなぐるそんな場所。 私のDJ MIX音源もここから聴いていただく事ができますよ。