前にもこんなタイトルの記事を書いた覚えがあります。
前職時代に一緒にお仕事させてもらっていたフォトカルチャー倶楽部プランニングディレクター「のだまゆ」こと野田さんと2年ぶりの再会。年末にアップしたMIXのジャケットをインスタに掲載したところ連絡をくれて、じゃあ近況報告かねてご飯行きましょうか、と。
こういうご縁ってどこでどう繋がるか分からないってのはほんとその通りで、出会った当初はなかなか接点が無いように見えても、数年後にふと共通点が生まれる(もしくは顕在化する)なんて事は、珍しくない。2年ぶりの再会は、お互い視座も高く、視野も広がってて、話の内容に新鮮さがあり、話は尽きる事無く盛り上がりました。
で、実はこの日、もうお一人と会う約束をしていたんだよねぇ。
私と同じ会社に務めている日野さんという、音楽で共通の話題がある方で、ここ数ヶ月親しくさせていただいています。なかなかに奥深い人で、イベントブッキングと言えばこの人っていうぐらい、これまでもホントすごいメンツを日本でブッキングしている人なんです。結構小出しに話してくれるから、聴く度聴く度驚かされてる。
そんな日野さんと別件でほんの2〜3日前に連絡取り合ってて、今度のみ行きましょう〜って話になったから、社交辞令にしないようにしなきゃと思って、ちょうど野田さんと会う日に近くにいるならどうかなとダメ元で提案したらOKもらって。野田さんと解散した後にでも、少し飲もうかと思ってお声がけしていたんだけど、思いのほか野田さんとの時間が楽しくて、あっという間に時間は過ぎてしまって、日野さんも早めに会場にいらして・・・、んじゃぁ、3人で飲むか!ってことで、初顔合わせになる2人に了承を取り、同席していただきました。
いいかげんなWブッキングだ!と言われてしまえばそれまでなんだけど、俺が楽しくお話しできる人同士ですから、「(俺が一緒なら)絶対話はあう(はず)」と思っていて。これ昔からのクセ。巻き込まれる人からしたら、いい迷惑なのかもしれないけどね。
俺、「博愛主義」なのかと思っていたんだけど、実は全然そんな事なくて、かなり好き嫌いはっきりしてる(笑)誰とでも仲良くできたりとか、懐に入り込める性格ではない分、自分が心を許した人なら、とことんその人の為に何かをしたいって思えるみたいで。最近その事をやっと自覚してきました。だから、そんな俺が心を許した人同士はどうやってもくっつける自信はあるわけ。
お互いの自己紹介をしつつ、Melokyの地元:岩手のクラフトビール「ベアレン/ヴァイツェン」で乾杯。
会場となったHotel&Hostel ON THE MARKSのレストランで、サーブをしてくれたルーカスさんも途中から会話に混じってもらい、野田さんの【写真/音楽】、日野さんの【音楽】、ルーカスさんの【タレント/キャラクター】、Melokyの【音楽/子ども】という武器をどうコラボさせるかなんて話で盛り上がり、それぞれが拠点とする海老名・代々木上原・川崎での展開など具体的な話もできました。
せっかくの出会いだから、記念撮影しようってことで、撮ったのがコチラ。
なんか、楽しかったなぁ。一瞬で過ぎ去ってしまったように感じるくらい充実した時間。でも、楽しかったで済ますのではなく、これを形にしないと進歩が無い。俺が個人的に慕っていて、尊敬するアクター達なので、この人たちを巻き込んだ事をやりたい。もっと言えばこの4人の相乗効果で生まれた価値に多くの人を巻き込みたい。
次の日には、2回目の打ち合わせを2月にやることも決まりました。このスピード感もたまんない。
今年は、自分が動いた事に反応するかのように次の事象が起こりそうな予感がしてる。だって、早速別の人から「私も仲間に入れて」という連絡をもらったし。これはこれで新しいWAができそうです。そしてこのWA達がくっついたらそれはそれで面白いことが起きそう。理想は一つのWAにまとまることではなくて、オリンピックのようにほぼほぼ独立しつつも少しの共通点・接点があるようなWAの距離感。
今年はWAを増やす?WAを繋げる?・・・・・いや、どっちもかな。
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